苦手な人との付き合い方

2024/08/27

休職 休職中の過ごし方 休職中の読書 適応障害

苦手な人との付き合い方

人間関係の書籍で言っていることは大体同じ

普段、私は読書はほとんどしない。
だが休職中にすることの1つとして読書を産業医の先生に勧められた。
休職中は時間が有り余っているし、いい機会なので何冊か本を読んだ。

勧められたのは人間関係、人付き合いの本だった。
自分自身も読むならこいう類と思っていたのでちょうどよい。

読んだ本・書籍は別途まとめるとして、それぞれの書籍ともに内容、というかベースの考え方は似ている。
それをどう伝えるかが筆者のパーソナリティや職業によって異なっていた。

なるほどと新たに気づかされることもあったが、これまでの知識を再認識する内容が多かった。
簡単に私なりの考え方をまとめたいと思う。


人間関係 特に苦手な人との付き合い方

前提として、私は特定の人物が原因で適応障害になり休職になった。
なので、人間関係をもっと詳しく言えば苦手な人との付き合い方だ。
精神的に病んでいる状態で読んだので極端に捉えた節はあるが、そんな状態で理解して落とし込むにはその方が都合がいい。

同じように悩んでいる人は、「私」の部分をご自身に置き換えてください。

苦手な人との付き合い方

  1. 私が苦手な人、嫌いな人はダメなヤツ
  2. 私がダメなヤツと思う人は、みんなにとってダメなヤツ
  3. ダメなヤツの言うことは真に受けないで受け流す
  4. ダメなヤツはいずれコミュニティから排除されるから関わらない

極端に書けばこんな感じ。
5冊くらい読んだけど、2冊は仏教関係の人の著書だった。
意外にも仏教関係の人の著書の方が極論を書いている。
だって仏様、ブッダの教えがそうらしい。(違っていたらごめんなさい。)

読んだ本は 「苦手な人との付き合い方」のヒントになった本 で紹介しています。

で、補足。
こう書くと「私」は正しくて正論を述べる人ということになる。
一方「ダメなヤツ」は間違っていて、癌みたいな存在ということになる。
なぜそうなるのかというと・・・

  • 私が悩んで本書を読んでいる時点で「正しいことをしている」
  • ダメなヤツはそんなこととはつゆ知らずにのうのうと生きている
といった感じ。悩んで本を読んだ時点で正しいことをしているのだ。

ダメなヤツはガン無視で良いのだがそうはいかない

極論、ダメなヤツはガン無視して私の視界から排除すればよい。
そう排除すればよいのだが、仕事の関係上そうはいかないこともある。
なのでさらに補足。
この内容は先の仏教関係の2冊とは別のところから。

仕事における人との付き合い方のコツ

  1. 相手に対して期待しない
  2. 相手の言うことを真に受けない
  3. 相手の顔色をうかがわない
  4. 約束は破られて当たり前
  5. イヤなものはイヤと、できないものはできないと言う

「5」が最もハードルが高いのだが、直接言えないなら、第三者経由でもいいわけだし。
いずれも理にかなった考え方だと思う。

異論は認めます。曲解してるかもしれないし。
でもこれくらい極端に捉えることで気は楽になった。

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プロフィール

40代のおじさん会社員です。 会社での出来事がきっかけで休職。 その間の出来事を備忘録的にまとめたブログをやっています。

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