復職にむけて
2回目の産業医面で復職の方向で話は進むことになった。
その際にこちらの要望も伝えた。
また、休職は1ヶ月延長となったため、3回目のオンライン診療で診断書ももらえた。
なんとなく手続きの関係で休職期間が延長された感はあるが、結果的に良かったと思う。
精神的なダメージは、骨折だったりすり傷などの外傷と同じである程度の時間がかかる。
外傷と違う点は、目視できない・目で見えない点で、治りの具合がわからないことだ。
復職にむけた会社・人事との話し合いまで
状況を産業医の先生から会社に伝え、1週間ほどが経過した頃に人事の担当者から話し合いの連絡がきた。
参加者は人事担当者、上司、私。
上司がいるということは部署異動はないと理解した。
とりあえずこちらから質問はせずに日程だけを決めた。
話し合いの日は、2回目の産業面談から3週間程度が経過した日に決まった。
人事の担当者からの連絡の翌週だ。
話はもちろんオンラインでだ。会社に行かなくて良いのは助かる。
3週間というと長い気もするが、休職に入る前後や、休職後2～3週間は手続き的なことや、その手続き関係のことで毎週何かしらの予定が入った。
休職に関する人事からの説明、産業医との面談、診療、診断書を送ったり、傷病手当金の申請をしたり。
当たり前だが初めてのことなので慣れておらず、次にすることもわからないので行き当たりばったりだ。
なので、この3週間は何も考えずに比較的ゆったりできた期間でもある。
休職中のスキルアップのための学習もひと段落、読書もほぼ終えた頃合いで、生活サイクルもすっかり定着した。
新しいことを探している状況でもあり、なんとなくブログやろうかなとも考えたりしていた。
