3回目のオンライン診療
産業医との面談で、もう1ヶ月休職することが確定したので、新しい診断書が必要だ。
2回目の診療から3週間くらい経過しているし、タイミング的にもちょうど良い。
タイミング的にはちょうど良いのだが、体調的には問題はない。
こんな状態で診断書はもらえるのだろうか?
初診の時、医師からは「とりあえず1ヶ月休んで考えてみてください。結論が出なかったり、足りなければ延長すればせば良い。」と言われたのを思い出した。
産業医もそうだし、かかっている医師もそうだが急かすことは言わないし、しない。
これは人事の担当者も同じで、書類も準備できたら送ってくださいのスタンス。
焦らせない、急かさない、というのは適応障害などの精神的にダメージを負っている人には重要なことだ。
1ヶ月分の診断書をお願いする
今までと同じようにオンライン診療の予約を取る。
診断書込みだと約1万円だ。高いなー。
まぁ家から出ないでいいし、予約も取りやすいし、はっきり言って都合が良いので致し方なない。
で、診療。
体調は問題ない、精神的にも大丈夫。
休職に至った経緯、つまりは特定の人物のことを意識的に考えないようにしている。
であれば、特に聞いて欲しい話はないのだ。
体調はどうですかと聞かれたので、体調に問題はなく復職前提で話が進んでいるが、諸事情によりもう1ヶ月様子を見たいことを伝える。
滞りもなく休職指示の診断書は出してもらえることになった。
結局のところ、身体にしろ精神にしろ、大丈夫なのかどうかは外からはわからない。
自分自身で納得できたらOKなのだと思う。