
休職には産業医面談が必要 らしい
どの会社でも共通なのかはわからないが、休職には会社指定の産業医の面談が必要と言われた。
「休職なんて認めん!」みたいな刺客が送り込まれてきたらどうしよう、という思いも僅かにはあった。
まぁ、手続き的にそうだよね。私でもそういう流れにすると思う。
どこの馬の骨だかもわからない病院・医師の診断書だけで認定するのは心許ない。
休職手続きの流れは過去記事を参照してください。
が、弱っている時は面倒くさいのも事実。
前にオンライン診療で話したことをまた話すのかと、嫌な気持ちにもなる。
医者なんだから、産業医の先生が診断書出してよとも思う。
が、決められた手続き上で必要なことなのだから仕方がない。
刺客を迎え入れることになる。
産業医面談で話したこと
私の場合、産業医面談はオンラインで実施した。
画面越しの産業医の先生は落ち着いた雰囲気の優しそうな面持ちだった。
思い出した。健康診断で引っかかった時に面談してもらった人だ。
音が遠いとかその辺のやり取りをしてから話し始める。
話してすぐに診断書を否定するつもりはないことが分かった。
産業医面談で聞かれた、というか確認された事は以下の点。
話始めてすぐに休職を否定するつもりはないことが分かった。
- 会社を休職したい理由
- 休職を決めるに至った出来事の詳細
- 休職中の過ごし方のアドバイス
1. 会社を休職したい理由
会社を休職したい理由は明確で、医師から休職の診断書がでているから。
「こんなことがあって会社を休んだ。診察を受けたら休職を勧められて診断書が出た。私も休んで落ち着きたいと考えている。」
こんなことを言ったと思うが、ある程度の私の情報・行動は伝わっているようで、もう少し詳細に聞きたかったらしい。
「こんなこと」の詳細を聞かれる。
2. 休職を決めるに至った出来事の詳細
これは一言でいえば人間関係。
「この人とこういうことがあって、無理になりました。」といった感じで伝える。
休んだ経緯や不平不満をまとめていた文書を準備していたので、それを片目に話を進めた。
文書は産業医の先生には見せずに、見ているのは私だけ。
繰返表現、同調・・・産業の先生はさすがのテクニックだ。
しっかりと話を聞き、よくわからない点だけ質問される。
当初、私は個人名を出さずに話していたのだが、「彼」「彼女」「上司」の代名詞だと複数人出てきた場合にうまく登場人物を伝えられない。
やはりこの点が分かりにくいようで質問を受けた。
実名に切り替える。
実名で話した方がスムーズになる。
前もってプライバシーは守られることは言われていたのだから、初めから気にする必要はなかった。
最後にも改めて産業医の先生と話したことを会社に伝えても良いかと聞かれた。
3. 休職中の過ごし方のアドバイス
結局、休業が妥当との話の内容だと判断され、休職中の過ごし方のアドバイスをもらった。
アドバイスのほかのに、おすすめの書籍と宿題ももらった。
加えて約2週間後にもう1度面談する流れとなった。
産業医面談の前に確認しておく点
- 産業医との1対1の面談なのか(原則、産業医面談は1対1)
- 家族等の同席が認められるか
- オンラインで実施できないか
私の場合、あらかじめ産業医の1対1の面談であることを人事から伝えられていた。
実はてっきり会社の誰かが同席するものと考えていたので、そのことを伝えたらそれも可能だと言われた。遠慮したけど。
なので完全にプライバシーは守られると理解していた。
すべてのケースで同じであるとは言い切れないので、まずプライバシーがどの程度守られるのかの確認は念のためした方が良い。
おそらくきちんとした会社、産業医なら問題はない。
産業医には守秘義務がある。
不信感、不安があるのなら確認をしておく。
産業医に確認する点
- 面談の内容をどこまで会社に伝えるのか
- どうしても会社に伝えて欲しくない内容は、「このことは会社に言わないで欲しい」と明確に伝える
くらいを確認しておけばよいと思う。
産業医には守秘義務があるが、同時に報告義務もある。
なので、伝えて欲しくない事はしっかりとその意思を明確にすること。