休職診断書 診断名は適応障害

2024/08/24

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休職診断書 診断名は適応障害

休職診断書

1回目のオンライン診療の翌日、速達で診断書が届いた。
休職指示の旨が記載された診断書、そう俗に言う休職診断書というやつだ。

実は診断書をもらったのは初めてで、まじまじと見た。
しかも適応障害の診断名。
診断書をもらったタイミングは休職手続きの前、つまり休職する原因の出来事から間もないタイミングだ。
正直情けなかった。

人事の担当者からは診断名と就業不能の旨が分かる診断書が必要、と言われていた。
就業不能の文言はなかったが休職指示の旨はある。
念のため担当者に確認を取ると、就業できない旨のことが分かれば構わないそうだ。
書類はばっちりと証跡が残ってしまうので、細かい点も確認はしておきたい。

休職診断書に必要な記載

  • 診断名
  • 就業が不能な旨、休職指示の記載
  • 休職期間

これらの記載があれば事足りるはずだが、会社や人事に念のため確認を取るのが良い。

また、原因が職場や仕事にある場合は、「職場環境の調整が必要」とか書かれることもある。

診断書は診察・診療の内容を元に医師が作成するものだ。
なので、誤字・脱字以外の、診察・診療時になかったことの追記は原則認められない。
特別に記載して欲しい事項は、診察・診療時に伝えることが重要だ。

休職診断書の書式

  • 書式不問の場合は病院の書式でOK
  • 書式に指定がある場合は、指定の書式で作成を依頼する

私の場合、会社から休職診断書の書式に指定はなかったので、病院の書式で作ってもらった。

会社によっては指定の書式があることもあるらしいので念のため確認しておきたい。
書式指定の診断書の場合、診断書の作成費用は高くなる傾向がある。

診断書の記載内容を確認

休職指示の診断書をもらったら内容を確認する。
さすがに氏名の間違いはないと思うが、誤字・脱字がないかを確認する。

私の場合、まじまじと見たところ日付の部分に誤りがあった。。。
面倒だが問い合わせをして指摘をする。

対応してもらえることになったが、再送付する時に返信用の封筒を入れるから前の診断書は返送してくれとのことだった。

なるほど、確かに書類の性質上そうすべきだ。
しっかりしているなと変に感心しつつ、であれば誤字のチェックもちゃんとしてくれと思った。

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プロフィール

40代のおじさん会社員です。 会社での出来事がきっかけで休職。 その間の出来事を備忘録的にまとめたブログをやっています。

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