
Google Skillshop プロフェッショナル認定資格
休職中のスキルアップの意味も込めて、Google Skillshop を受けた。
全体的な難易度は低~中くらいだが、プロフェッショナル認定資格というちょっとハードルが高いものがある。
Google Skillshop はこちらから。
というのもプロフェッショナル認定資格以外のテストは、ぶっちゃけカンニングができる。しなかったけど。
ググれば回答を販売しているnoteだったり、問題と回答を掲載しているサイトも見つかる。
このカンニングができないテストが3つあって、それが「プロフェッショナル認定資格」。
テストは約50問程度の選択式で、正答率80%以上で合格。
これはプロフェッショナル認定資格に限らず、どのテストも共通。
なおプロフェッショナル認定資格は↓の3つだけ。
- Google広告「検索広告」プロフェッショナル認定資格
- Google広告「ディスプレイ広告」プロフェッショナル認定資格
- Google広告「動画広告」プロフェッショナル認定資格
コースを修了したり、テストに合格するとマークがもらえるのだが、プロフェッショナル認定資格はマークも少し違う。
この3つは自慢できると思う。
プロフェッショナル認定資格の準備
プロフェッショナル認定資格のテストだけ他とは少し違う。
機械的な環境のチェックが入るのだ。
ブラウザはテストのタブ以外は閉じないと進めないし、デュアルディスプレイの場合は1つは切るように促される。
これらはプラグインで判定しているらしい。(プラグインのインストールも求められる。)
さらに身分証をアップロードする必要がある。
運転免許証でよく、Webカメラに映してポチればOK。
さらにさらに、Webカメラで部屋を360度スキャンさせられる。
おそらく別PCだったりスマホだったりの位置をチェックしているっぽい。
ここではチェックだけしていて、タブレットとか別PCがあっても問題はないっぽい。
私がそうだった。
テスト中はWebカメラで自分が映っているので、おそらくこれらの情報を合わせて判定している。
テストが合格の場合に限り、映像データを判定して不正が行われていないかのチェックが入る仕組みのようで、合否連絡は後日になる。
Googleだしまさか人の判断じゃないよね。。
テストが合格点に満たない場合はその場でわかったと記憶している。