
会社の不平不満や休んだ経緯を文書にまとめる
一番初めの産業医面談の前にしたことがある。
私の場合は、ある日感情が爆発(暴発)し会社を休んだ。
感情が暴発するに至った時の出来事・出来事、あらましを文書にした。
加えて常日頃抱いていた会社・職務の不平不満も文書にした。
産業医の先生に見せるためのものではなく、何というかその時の感情をまとめておいた方が何かと役に立つと思ったからだ。
(だがこの文書、作ってから1か月以上経過したがまだ見返したことはない。)
加えて面談の時に、起こった出来事を上手く説明できる自信がなかったので、あらかじめ要点をまとめておく意味合いが強い。
ちなみにプリントアウトして妻にだけは見せた。
まとまりのある文書にはなっていなかったらしいw
が、この文書化することで私自身の考えや、何が不満なのか、なんとなく整理することができた。
思い出すことはつらいかもしれないが、ダメージを喰らって弱っている時、早い段階の方が覚えていることも多いし細かく書けると思う。
もちろん、辛すぎると感じたらやる必要はない。
この文書化する行為、医師や先生に診てもらう時に準備しておくのは有効だと思う。
話の流れで変な方向に誘導されてしまうこともだろうし、話の流れ的に言い出せずに伝え漏れることもある。
あらかじめ伝えたいこと、言いたいことをまとめておくのは、仕事でもプライベートでも役に立つと感じた。
もちろん医師や先生以外、例えば人事の担当者にも使える。
伝えたいことを文書にまとめておく行為は有効だ。
まずは思いのままを書きつける。
私はここで終えたが、さらに重要な伝えたいことだけを箇条書きにすればより有効になるはずだ。